小児歯科


仁保歯科医院の小児歯科

当院では、小児歯科を「2つのコース」に分けています!

「こども歯科クリニック」(0歳〜小学校低学年) + 「小児歯科クリニック」(小学生高学年〜中学校)


 仁保歯科医院の小児歯科では、「こどもの目線」で診療することを目標にしています。特に0歳〜小学生までのお子様や歯医者さんが始めてのお子様には「こども歯科クリニック」担当の歯科衛生士がお世話させていただきます。「こども歯科クリニック」の詳細は、メニューの「こども歯科クリニック」をご参考ください。

 当院では、0歳〜小学校低学年までを「こども歯科クリニック」の対象としています。また小学校高学年〜中学生までを「小児歯科クリニック」の対象とさせていただきます。

「こどもの目線」で小児歯科診療をする大切さを知ってください
子供の患者さんはかなりの人数が来院されています。子供の治療には保育士さんからの指導もあり、子供のペースに合わせ、時間をかけて診療しています。スタッフにも子供の対応を徹底的に勉強してもらっています。といっても、特に難しいことではなく、子供の意思を最優先にしているだけです。時間はかかりますが必ず治療できるようになります。みんな笑顔で来院できるようになるには、まずスタッフが子供の気持ちになって診療することが大切だと考えています。最近では1歳半〜5歳の小児患者さんの来院も増えてきました。予防の大切さが注目されているためか、1歳半から予防処置や検診を希望されます。これはとてもよい傾向だと思います。また、子供の歯並びや咬み合わせに親の注意が向けられているように思います。小児のクリーニングやフッ化物応用を希望される保護者も増えています。フッ化物応用の詳細は、メニューの「予防歯科」をご覧ください。

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お子様が歯医者さんで治療を受けるのは、自然にできるようになるものではありません。また、年齢が上がってきたからできるようになるものでもありません。習いごとと同じく、経験を積み重ねていき少しずつできるようになるものです。 歯医者さんを嫌いになったり苦手になると、治療がスムーズに進まないだけでなく、ゆくゆくは将来の歯の健康にも影響してしまいます。そうならないためにも、お子さんと身近にいる皆さん一緒に、お子様が歯の治療を受けられる環境を整えていきましょう。
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嘘をついて連れてこないで下さい!
●「○○に行こう」と嘘をついて歯科医院につれてきてはいけません
●「何もしないから」「見てるだけだよ」「痛くしないからね」などは言わないようにしましょう


怖がらせたり、脅かしたりしないで下さい!
● お子様の前で、自分が歯科医院で受けた「痛かった体験」などを話すのは避けましょう
●「良い子にしてないと歯を抜かれちゃうよ」や「言うことをきかないと注射してもらうよ」など、お子様をおどかすようなことは言わないようにしましょう

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● 予約時間を守って下さい
● 受診前に歯みがきとトイレは済ませておきましょう
● 汚れてもいい服で来て下さい
● 満腹状態での受診は避けましょう

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はじめて歯科治療を受けるお子様には、可能な限りステップを踏んで治療を行っていきます例えば、お口の中の水を吸ったり、器具をお口に入れるなど、治療に必要なことをひとつずつ小さな目標としてクリアーしてもらい、トレーニングを重ねながら歯科治療を受ける準備をします
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治療が終わったり歯みがきが上手にできたときには、たくさんほめてあげましょう
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永久歯に生え変わるまでの乳歯には、とても重要な役割があります。個人差はありますが、だいたい12歳くらいまでが生え替わりの時期です。幼児や小児の時代に健全な乳歯で過ごすことこそ、その後の長い人生を支える永久歯とうまく付き合える鍵なのです。当院では、ムシ歯予防のみを目的とした定期検診ではなく、大切なお子様の乳歯をまもるお手伝いをさせていただきます。
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1.歯科医院を身近に感じてもらう
2.歯と歯ぐき、噛み合わせのチェック
3.レントゲン、お口の写真撮影 
4.上手な歯みがきの習慣づけ
5.食生活の指導とアドバイス

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1.ムシ歯や歯周病の原因となる細菌の
2.近親者から子供への感染に対する注意事項乳歯の大切さを理解して頂く
3.仕上げ磨きの重要性とポイント
4.食生活の指導とアドバイス

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